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vol.14 顕正会の事務所に通う

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顕正会物語
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いっちー
いっちー

いっちーと申します

僕は高校生1年生のときに初めて宗教の話を聞くことになりました

 

その宗教の名前は顕正会。。

 

最初は嫌々はじめましたが、22歳でやめるまでの青春のほとんどをつぎ込むことになりました

このブログは当時の自分自身の心境や心の実話をもとに伝えていきたいと思っています

 

そして、大人になったいっちーの

宗教とは人生とはいったい何なのかということを深く掘り下げていきたいと思います

 

 

地元のヤンキーによる高校デビュー狩りの被害者となったいっちーはこの頃から顕正会の事務所に通うようになっていた

 

理由はそれだけではなくて、イシイさんに一週間や十日に1回会っていたら少しずつ慣れてしまって(-_-;)

 

 

それに加え今回の暴行事件です

何かにすがりたいと思っていたことも大きいと思います

僕は事務所のご本尊様の前で大声でお題目を唱えていた

 

 

このころから毎週日曜日に朝8時からやる日曜勤行というものに参加するようになる

顕正会が日常の行事で大切にしていることがいくつかあるので紹介しよう

 

 

 

まず日曜日の日曜勤行です

朝8時から本部で浅井会長指揮のもと行われる勤行でリアルタイムで音声が全国の事務所会館で放送される

勤行が終わった後には浅井会長から5分ほどの説法があって終わる

その後9時、10時、11時とみんなで一斉に行う勤行があってどれかに参加するのである

(その時は説法だけは録画の声が放送される)

 

組織のカラーにもよるんだけど僕が所属していた組織は軍隊みたいな統率力があったためかなり厳しく

特に朝8時の勤行に参加することが絶対的に求められていた

ちなみに、日曜日に仕事を入れようものならやる気ねぇならやめちまえゴルァ(;゚Д゚)的なノリでした

僕は寝坊でほとんど8時には参加できていないんですけどね(;´∀`)

 

 

 

 

そして総幹部会、御書講義のビデオ放映です

こちらは折伏(勧誘)と同じく誓願といっていわゆるノルマが振り分けられていたので顕正会員と名乗る人で参加しないという人はいないでしょう

ちなみに総幹部会は毎月一回の定例幹部会で体験発表があったり、活動報告、顕正会の折伏成果、浅井会長の指導と続いていきます

そして御書講義は日蓮大聖人が生前にあてられた弟子に向ける手紙などをもとに現在の自分たちに向けて説法するといった感じでしょうか!?

 

 

 

こうして一歩ずつではあるけどしっかりと顕正会員になっていったのである

 

 

ただ、もちろんこの頃はまだまだ信じていたというわけではなく常に疑いの目を向けながらの参加者であった

 

 

しかし、着実に顕正会員としての階段を上り始めていた

そうなると求められることも次第にレベルが上がってきた

ついに、僕に誰か紹介しろと、、

つまり折伏(勧誘)をしろと言ってきたのである

 

 

ありえない

当たり前だ

次回は折伏についてイシイさんや他の幹部ともめていくことになります

 

 

 

いっちー
いっちー

最後まで読んでくれてありがとうございます

 

宗教論については徐々にこちらのブログでも書いていきたいなぁと思っています

当時はネットが普及していなかったことあり、若輩者の僕はかなり遠回りな人生を送ってしまいました

それでもぼくの経験がネットを通して誰かの人生のお役に立てればとブログを書き始めました

応援よろしくお願いいたします

 

 

 

 

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高校生の頃宗教に入信してしまった その宗教の名は顕正会 人生が大きく変わった(悪く) そんなお話です

 

 

 

 

 

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