いっちーと申します
僕は高校生1年生のときに初めて宗教の話を聞くことになりました
その宗教の名前は顕正会。。
最初は嫌々はじめましたが、22歳でやめるまでの青春のほとんどをつぎ込むことになりました
このブログは当時の自分自身の心境や心の実話をもとに伝えていきたいと思っています
そして、大人になったいっちーの
宗教とは人生とはいったい何なのかということを深く掘り下げていきたいと思います
顕正会で御本尊様や浅井会長への忠誠心としてよく使われる用語の中で信心(シンジン)という言葉がある
この頃の僕はいったいどのくらいの信心があったのか!?
顕正会のポジションとしてどのくらいのことを求められていたのか!?
そんなことをまとめていきます(‘ω’)ノ
【勤行】
まず、入信して4カ月のときに勤行はどれくらいやっていたかというと、本来は朝晩行うので一週間で14回の勤行となります
当時の僕は実際に一週間で6~8回くらいやっていました
土曜日の夜は友達と朝までバイクで遊んでいたので絶対に出来ないです
他には朝が特に苦手で、僕はギリギリに起きるタイプなので朝にお経を唱えている時間なんてないわけです
故意にやらないという気はなかったですが基本的にそういった行為自体がめんどくさい
習慣というものに縛られるストレスというのをすごく感じていました
義務感でやらなくては!!
という思いは芽生えていました
【日曜日】
ちょうどこの頃くらいには事務所に行くのが当たり前になっていました
行ったら何をしているのかというと朝勤行をして、その後はビデオ放映に参加したりファーストフード店でご飯を食べながら教学と言って日蓮大聖人について学んでいました
ちなみに、この頃の活動費はすべてイシイさんから貰っていました
交通費から食費にいたるまでご馳走になっていました
これは顕正会どうこうというよりもイシイさんのスタイルと言いますか(;’∀’)
可愛がっていただいていたということで(笑)
その後は夕方17時の勤行に参加して帰ると言った感じです
【ビデオ放映】
顕正会の事務所に普通に行けるようになっていたのでビデオ放映には普通に参加していました
ただ、そういったかたッ苦しいのはどうにも得意ではなかったため体験発表と浅井会長の登壇以外は熟睡タイムを満喫です
【顕正会について】
顕正会でネット検索をかけると色々な人のブログが出てきます
そういう人のブログを読んでいると顕正会をやめた後でも創価学会や、身延に入信して活動している人が多いのにビビります
僕の場合は宗教全般に興味がありません
学ぶと確かに深いし、宗教は宇宙を説いているスピリチュアルの教科書だくらいに凄いものだと思っています
でも、それは仏教、イスラム、キリストとか宗派だとかもうそういう次元じゃないんです
そのうち詳しく書きますが(*^^*)
とにかく、宗教はただの教科書であって崇拝したり崇めるようなものではないんですよ
もうこの時点で気持ちの悪い勘違い野郎です
前座が長くなりましたが、この当時の考え方としてはそういったところまではいっていませんが、
宗教自体は大っ嫌い、恥ずかしいと言った感じ
ただ、顕正会に関してはもしかしたら本物なのかもしれない!?
この日蓮大聖人の仏法で幸せになりたいというよりも、これが本物だったらやらなくちゃダメじゃん!!
だって地獄に落ちちゃうんだよー!!
本物だったら全人類がこの仏法を実践しなければ!!
世界を平和にするんだという使命感ですね(‘ω’)ノ
【功徳】
よくわかりません
ただ勤行を毎日実践できていないので文句は言えない
ただ、この時は人生で起きる良いことは功徳、悪いことは罰や罪障消滅ということが刷り込まれていたのでこれ功徳なんじゃね??
これ罰なんじゃね??的な感じでは感じていました
その中で、もちろん普通に生きてりゃ良いこと悪いことくらいあるのは当たり前といったことは大前提なので疑いながらも信じてきたというラインがただしいかな(*’ω’*)??
【折伏】
絶対にやりたくない
けど、友達大事だし、、
家族大事だし、、
本当にやらないと地獄に行ってしまうのか!?
もしそうならやらなくてはいけないのか??
いやだよーーーーーー( ;∀;)
俺友達失くすやん
まぁ3つ子の魂100までといいますが基本この時の考え方や思っていたことは顕正会の幹部になった時は吹き飛んだというわけではなく、ずっと心の中での葛藤があって続けていました
丁度このころから折伏というワードが常に出て来ていたのを感じます
この先僕はいったいどうなってしまうのやら(;´∀`)
最後まで読んでくれてありがと~(*’ω’*)
最後まで読んでくれてありがとうございます
宗教論については徐々にこちらのブログでも書いていきたいなぁと思っています
当時はネットが普及していなかったことあり、若輩者の僕はかなり遠回りな人生を送ってしまいました
それでもぼくの経験がネットを通して誰かの人生のお役に立てればとブログを書き始めました
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