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vol.22 組長への昇格

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顕正会物語
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いっちー
いっちー

いっちーと申します

僕は高校生1年生のときに初めて宗教の話を聞くことになりました

 

その宗教の名前は顕正会。。

 

最初は嫌々はじめましたが、22歳でやめるまでの青春のほとんどをつぎ込むことになりました

このブログは当時の自分自身の心境や心の実話をもとに伝えていきたいと思っています

 

そして、大人になったいっちーの

宗教とは人生とはいったい何なのかということを深く掘り下げていきたいと思います

 

 

 

 

折伏を実践し、功徳は大して感じられなかったものの僕はまだ顕正会を続けていた

 

なぜか!?

前回も書いたが本当のところは謎である

それでも理由をあげるとすれば、人生で初めて聞いた宗教の話を違う人づてにもう一度聞いたこと

昔からいじめ問題や世界の貧困、不平等、戦争と言ったことには関心があり、どうすればみんなが幸せになるのかを考えていたこと

そうした価値観を持っている自分がこうして縁したということに運命を感じてしまってたことなどが大きいんだと思う

 

 

まぁ相変わらず文句を言いながら続けていたわけですが(。-`ω-)

 

 

それでも1回目の折伏を終えて少ししたころに感じていたのは、自分の中にある使命感みたいなもの

これでいっちーも立派な顕正会員というわけです

 

 

 

そしてある時一通の辞令が下ることになります

 

 

 

組長への辞令です!!

 

 

 

ついに役職を持ってしまいましたよ(; ・`д・´)

顕正会の組長というのは一番下位の役職で、自分が顕正会員という自覚が備わってきたくらいのレベルと思っていただけるとわかりやすいと思います

 

 

中には折伏をきっちりやるくらいのレベルの組長もいますが基本的には自分から積極的にやるレベルではないというのがこの組長

僕の信心レベルはこのとき12くらいまで成長していました

vol.17 初めての折伏間近←少し成長していますww

 

 

こういう辞令ってたぶん支隊長が推薦すると通るんですがこういった役職は顕正会の中ではかなり重要なことで、この役職が上下関係に深く関係しています

 

組織によってのカラーもかかわってくるので何とも言えませんがね、、、

先輩のお話ですがA先輩が元同級生(現おじさん)であるB先輩を折伏してB先輩が入信いたしました

その後B先輩のほうが役職を抜いてB先輩が支隊長、A先輩が副長という構図になってしまったのです

するとA先輩は同級生で自分が教えたB先輩に対して敬語で話をしていました

 

 

こういうのって年齢が上下関係のすべてともいえる高校生時代の僕からするとかなり頭の混乱する問題だったのです

 

 

 

まぁそれくらい顕正会は縦社会で役職が大事だってエピソードのひとつです

 

 

役職の役割としてはそういった組織構成と自覚を持たせることによって成長させるという意味合いでも使われるんだということを高校1年生にして学ばせていただきました

 

 

この組長職から顕正会の思惑通りぐんぐんと成長していくわけですがよろしくです(=゚ω゚)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

いっちー
いっちー

最後まで読んでくれてありがとうございます

 

宗教論については徐々にこちらのブログでも書いていきたいなぁと思っています

当時はネットが普及していなかったことあり、若輩者の僕はかなり遠回りな人生を送ってしまいました

それでもぼくの経験がネットを通して誰かの人生のお役に立てればとブログを書き始めました

応援よろしくお願いいたします

 

 

 

 

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