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vol.25 度重なる孤独

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顕正会物語
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いっちー
いっちー

いっちーと申します

僕は高校生1年生のときに初めて宗教の話を聞くことになりました

 

その宗教の名前は顕正会。。

 

最初は嫌々はじめましたが、22歳でやめるまでの青春のほとんどをつぎ込むことになりました

このブログは当時の自分自身の心境や心の実話をもとに伝えていきたいと思っています

 

そして、大人になったいっちーの

宗教とは人生とはいったい何なのかということを深く掘り下げていきたいと思います

 

 

 

 

クラス替え
 
 
 

高校2年生になったとき、順風満帆だった学生生活に陰りが出始めていました

それはクラス替えから始まった

 

 

仲のいい仲間と全員離れ、一人になってしまったのだった

そこには、マッキーもつかさも、ヒロもいない

桃もいない

ユキもいない

(エリカは海外に留学に行っていていなかった)

 

 

まるで無人島に1人で言ってしまったかのような孤独

 

 

大げさに聞こえると思うんですがこの他にもマジで仲のいい人がいなかった

 

僕は結構活発なので他のクラスにもフラフラと通っていたので

友達は多いほうだったのですが、びっくりするほど真面目なクラスだった

 

高校1年生の時にクラスの中心にいた僕は高校2年生の時にはクラスの端っこにいた

休み時間になるたびに他のクラスに遊びに行っていたが、やっぱりそこにはそこの世界観があってうまく溶け込むことができなくて、、

 

段々と学校がつまらなくなっていってしまった

 

 

 

 

 

地元の仲間との争い
 
 
この時何が起こったのか!?
何でこんなことになったのか!?
今でもどうしてもわからない謎である
 
 
 
僕は地元のオール仲間とも仲が急速に悪くなっていった
 
地元で一番仲の良かったタケオにハメられたのか??
 
 
 
今度は地元の他校の先輩に狙われ呼び出しをくらった
 
この時はちょっと核の違う人たちからの呼び出しで、本当に人生終わったかもと思ってしまった
 
警察にも電話をした
 
『ここに呼び出しをされています。もし僕がリンチになったら現行犯で捕まえてください』
 
すると警察にはこう言われた
 
『危ないのでそこには行かないでください』
 
これにはマジであっけにとられた
 
何の解決にもならない
 
 
 
警察はダメだ
 
 
 
僕は震える足で夜中の海へと向かった
 
 
 
 
 
その日は幸いにも??ちょっと殴られ、脅されるだけで何とか済んだ
 
良くわからないんだけど、タケオがそこのチームと問題を起こして俺の名前も出したらしい
 
俺はバットをもってタケオの家に乗り込んだ
 
明け方だった
 
 
 
 
タケオは眠たそうな顔で出てきたが何も知らなそうな顔で受け答えをしていた
 
いったいどれが本当で何が当時起きていたのかはわからない
 
 
 
しかし、同時期にタケオの彼女の家にもイタ電が鳴りやまず、そのイタ電の内容というのが無言電話か、ひたすら俺の名前を連呼して電話が切れると言ったものだった
 
 
 
まさか、犯人が自分の名前を連呼して電話切るわけないよねww
こんなの考えなくたってわかるじゃん
 
 
一対一で話すとみんな普通だったのだが、まったく別の筋の友人からは俺が怪しいって噂があるけどどうしたの??とか言われる
 
 
俺は、夜中にひとり泣いていた
 
 
そして、バイクでフラフラと出かけ道路に寝転がった
 
 
色々なことがありすぎて
 
 
声も出せずにひたすら泣いた
 
 
ひけるもんならひいてみろ!!!
 
 
死んでやる
 
 
死んだってかまわない
 
 
 
 
僕は道路の真ん中に寝そべりながら目を閉じた
 
 
 
 
いったい何なんだよ
 
 
 
 
 
 
 
人気のない、車の来ない道路でただただ車の来るのを待っていた
 
 
 
 
 
 
 
2分後、、
 
 
 
 
泣き止んだ僕は起き上がり家に帰っていった
 
 
 
 
 
 
ちなみに、これは顕正会の策略でもなければ謀略でもない
 
 
 
 
誰かがなんかしていることは確かなんですけど、何が起こっていたのかよくわからない
 
 
 
とにかく、こうした事件により、学校と地元で僕の居場所が徐々になくなっていった
こうしたことが顕正会に使う時間へと変わっていったのだった
 
 
 
ちなみに高校2年生の時、遅刻もせずに朝から学校に行ったのは7回しかなかった
 
 
 
 
 
こうして居場所が顕正会となっていく
 
 
 
 
 
 
 

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