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vol.39 顕正会員の折伏

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顕正会物語
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いっちー
いっちー

いっちーと申します

僕は高校生1年生のときに初めて宗教の話を聞くことになりました

 

その宗教の名前は顕正会。。

 

最初は嫌々はじめましたが、22歳でやめるまでの青春のほとんどをつぎ込むことになりました

このブログは当時の自分自身の心境や心の実話をもとに伝えていきたいと思っています

 

そして、大人になったいっちーの

宗教とは人生とはいったい何なのかということを深く掘り下げていきたいと思います

 

 

 

 

 

顕正会員の折伏

 

顕正会と言えば強引な勧誘が有名です

実は折伏を実践してある目標を達成するとご褒美があるんです(*’ω’*)

折伏を勧めるにあたって区切りをひとつの法戦(1~2カ月)と呼びます

その中で6名以上入信させることができるとご褒美があります

それは、、、

顕正会で発刊している顕正新聞に名前が載るということです

優秀班として6名以上の入信者がいる班載るんですね

順位付けの様に上から30人、15人、14人とか載っていくわけです

当時僕はこの新聞にほとんど載っていました

最高は1月での入信者が16人でした

班と言っても僕一人でしたけどねww

一週間のうち半分以上に誰かしらのアポがあり折伏すると言った感じ

何の自慢にもならないし、このブログ以外で語ったことのない人生の一番頑張っていた時代の暗黒武勇伝みたいなものですけどね(^_^;)

 

高校生ということもあり話す相手はいくらでもいたということと、入信率が非常に良かったということもあります

体感ですが50%くらいで入信させていたのではないかと思います

 

そんな折伏の鬼神である僕の当時の折伏のやり方を書きます

マネしちゃだめだよww

 

 

基本的には電話でアポを取ります

学校帰りに直接話をすることもありましたが基本は電話です

当時はまだ公衆電話も沢山ありひと月に1万円以上はテレホンカードを買っていました(ほとんどイシイさんから貰っていましたが)

小中学校の卒業名簿と高校のクラス名簿を片手に片っ端から電話をかけていきます

 

これは顕正会の常とう手段ですがまぁ皆さんの誘い方といったらこすいんですよね(-_-;)

やれご飯行こうとか、中には遊びに行こうと誘う人までいる始末です

ウソついて会って仏法の話をしたってもうすべてが信じられなくなるということがわからないんですかね~

 

ちなみに僕は人にウソつくのがマジで嫌いだったので呼び出しの文句はこれだけです

『マジですげー話があるんだ!!今から会おうぜ✨』

無駄に✨つけちゃいましたが怪しさ満点ですよねww

ただ、そうは言っても当時僕は高校生ですからね

意外とこれで行けるもんです(*’ω’*)

勿論それなりには怪しまれるけど熱量でひっくり返します

 

 

こうして呼び出しとりあえず飯でも食おうぜ奢るからと(イシイさんが奢るからとww)

んで、話す話は結構単純なんですよ

やればわかる!!!

お金もかからないし、とにかく一度やってみよう

相手はやったことのない人ですからね

結局のところあーだこーだは言われますが結局やってみなければわからないという事実があるんです

細かい話は結構しますが情熱があれば1回だけだからな!!的な感じでやる人は多いのです

(なによりやるというまでしつこいのでww)

これが顕正会員の1名の入信者ということになるわけです(‘ω’)ノ

だから現在100万人以上いると言われている顕正館員ですが実際に活動している人は1万人~3万人なんですよね

(それでも多いけど💦)

ちなみに僕はこういった形で入信者を150人以上は出しています

本当に申し訳ないっス

 

 

では、この折伏というものがどれほどしつこいのか!?

僕は最長で8時間くらい話をしていたことがあります

基本的にはこちら側から諦めるという選択はないんですよね

なぜなら、諦めれば相手は地獄行きと言っているわけですからね

さらに、顕正館員は視野がその世界しかないので広宣流布国立戒壇に命を懸けているわけです

これはあくまでもぼくの予想ですが班長以上の顕正会員にもし浅井会長の踏み絵をしないと殺すぞと言われた場合約5%が死を受け入れるでしょう

そして、浅井会長の踏み絵をしなければ10発殴るぞくらいの脅しなら95%が踏み絵を断ると思っています

ちなみに当時の僕なら骨を折られても踏み絵を断っていたと思いますww

 

 

 

なので、話はそれましたがそれくらい入信ということにこだわっているのでしつこいのは当然です

 

 

ではどういった状態になったら折伏から解放してくれるのでしょう??

少し長くなりそうなので次回に続きますね~(‘ω’)ノ

 

 

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