僕はこのブログで最終的には戦争をなくすには愛しかないよね😊
こう言いたいわけです
出来ることなら愛を叫んで、みんなが賛同してあっというまに世界平和~
なんてことになったら良いけどこれが無理なことくらいは理解しています
それでも目指す未来が平和がいいよね
こういう表現であれば人類の90%の支持は得れると思います
だったらそれを目指そうよ
諦めたくなる気持ち
でも、だって、と言いたくなる気持ちはわかる
解決策を模索しましょう
戦争の先にあるもの
もしも戦争することになったら
今ロシアとウクライナ問題で世界は緊迫状態にある
そんな中日本でも憲法9条の改正、核武装化といった流れは強くなっていくと思われる
日本にいたら戦争なんて本当に起こるのか?
そう思ってしまうけど、可能性としては十分にあり得る
情勢が傾けば一気に
それが人間です
核武装も、兵力強化も自国を護るためだと彼らは言う
そうか、それならと賛同し日本も核武装と兵力強化でいつでも戦争を行える抑止力を持ったとする
さて、その後どうするのでしょうか?
何パターンか考えてみましょう(‘ω’)ノ
①抑止力重視で最悪攻撃を受けた場合はやり返す
この場合は武器をちらつかせ、牽制できるというメリットがあります
牽制で終われば戦争が起こらなくて済む
しかし、攻撃を受けてから動くということはそれだけ不利な状態になります
②抑止力重視だがいざとなれば自国から攻撃する
この場合は牽制することも出来れば、相手を潰しに行くこともできます
逆に言えば侵略もできる国ということになります
③戦争を放棄して愛を叫ぶ
日本は資源はなくても暮らしやすい自然のある国
欲望を満たそうとすればぜひ攻め入りたい国家
そんな国が武力放棄をしていれば攻めればとれる状況
デメリットは侵略にあうということです
とりあえず①と②の武力を持った抑止力ということから考えて行こう
結局武力を持ったところで、じゃあ誰が戦争に行くの??ということ抑止力で済めばもちろんありがたい
ただ、いざとなったらのための武力ですからね
使わない前提ではすべての武力は鉄くず同然
徴兵制も考えなくてはいけないし、戦争となれば戦地に行かなければなりません
戦地に行けばもちろん殺される可能性もあるし、逆に人を殺す可能性もあるわけです
憲法9条の改正、核武装というのはつまりそう言うことです
そして負ければ戦利品を取られ、じゃあ勝ったらどうします??
土地を侵略する??少なくとも戦争でかかった費用はそちら様に賠償してほしいですよね
そしてそれは、相手国の国民をさらに苦しめ、そして憎しみを生む
そしてそれは連鎖して新たな戦争の火種となる
戦争とはそういうもの
だったら③ですかい??
愛を叫ぶ??
バカですか??
いや、書いてても実際そう思う
大丈夫か??こんな作戦でと、、、
もちろん普通に考えればそんなことをしても無駄
結局は支配される
この世は弱肉強食です
例えるならクラスでいじめがあって、インテリ優等生がいじめっ子に向かっていじめはダメーって言っているようなもの
結果はいじめの対象が自分に向きます
僕が掲げる理想の戦争のない世界を作るには二つの仕組みのどちらかのルートが必要になります
①圧倒的な武力を保持し、世界の秩序を支配する
そのために立ち上がり歯向かう国家をボコボコにしながら統一
正義のためにこぶしを握り最後の戦争を勃発させる
②世界家族を作り上げる
家族がいたって毎日眠れるよね??
まさか隣に旦那がいると怖くて眠れないとか、、、
まぁそういう家族もいるかもしれませんね(;・∀・)
ただ一般的な家族はもちろん大丈夫です
武装して寝る人なんていませんよね
玄関に鍵は書けても、部屋に鍵をかける必要はないわけで
だんだん世界線を大きくしていこう
友達、地域、県
さぁどうでしょう??
神奈川県民が下剋上で東京を侵略しようなんて計画企てると思います??
東京が武力で日本統一を狙っていると思います??
そんなことはないですよね
ちなみに、日本人で台湾を日本の国土にしてやろうとか、アメリカを侵略して世界のトップになんて考える日本人もほぼほぼいないわけで
世界と日本は違うと思う方もいるかもしれませんけどそれは違う
一昔前は日本だって国内戦争してたじゃん
戦国時代
領土を拡大して侵略する
戦争そのものを日本国内でも当たり前のようにしていたわけです
最初に書いたんだけど、人間なんて情勢が傾けば一気に変わる
そんなもん
良くも悪くもそんなもん
じゃあどうやって戦争がない、それが当たり前という価値観を世界に浸透するのか!?
こういう議論は夢物語と思うかもしれない
でも日本は実際に国内戦争は無いということが常識になった
夢や理想を追わずに何を追う?
出来るかどうかは別としてやろうとしていないということは絶対におかしい
圧倒的大多数の人類は戦争なんてしたくない
平和に暮らせることを願っている
むしろ出来ないほうが現実的ではないよね??
ということで次回に続く
最後まで読んでくれてありがとうございます
宗教論については徐々にこちらのブログでも書いていきたいなぁと思っています
当時はネットが普及していなかったことあり、若輩者の僕はかなり遠回りな人生を送ってしまいました
それでもぼくの経験がネットを通して誰かの人生のお役に立てればとブログを書き始めました
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