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vol.7 顕正会の役職について

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顕正会物語
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いっちー
いっちー

いっちーと申します

僕は高校生1年生のときに初めて宗教の話を聞くことになりました

 

その宗教の名前は顕正会。。

 

最初は嫌々はじめましたが、22歳でやめるまでの青春のほとんどをつぎ込むことになりました

このブログは当時の自分自身の心境や心の実話をもとに伝えていきたいと思っています

 

そして、大人になったいっちーの

宗教とは人生とはいったい何なのかということを深く掘り下げていきたいと思います

 

 

 

 

 

超縦社会の顕正会の役職
 
 
顕正会は超明確な縦社会になっていて、役職というのが存在している
 
 
 
 
 
簡単に役職についてご説明しておこう
 
 
顕正会にとって役職というのは超重要で、実際に活動している顕正会員であれば平会員ということはまずないだろう
 
顕正会の組織は男子部(のちの青年部)、女子部、壮年部、婦人部に分かれている
(今は弱冠変更している可能性もあるが基本は同じだと思う)
 
 
 
男子部の場合 
 
一番初めになるのが組長
なにげに強そうな名前の役職だけど勤行をしていて一人くらい折伏(勧誘)するとなれる
 
 
続いてなるのが班長
組長より弱そうだが勤行をしていて折伏(勧誘)をする人
誰かに顕正会の方ですか??と聞かれればそうですと自分の意志で言える程度のレベルから、中堅でしっかりと信心をもって活動している人まで幅広くいる
顕正会の総幹部会などの行事に参加できるのは班長以上とされている
 
 
続いて、副支隊長
ここにくると誰でもなれるというわけではなく、勤行折伏をするのは当たり前
加えて下をまとめる力を要求される
一般的には副長と呼ばれている
 
 
そして、支隊長
これはちょっとカッコいいよね!!
このレベルまでくると踏み絵をしてもほとんどの人が踏まないと思っている
少なくとも当時高校生の自分から見たら仏法のためなら死ねるレベルであった
というか、確か自分でも死ねると言っていた気もするww
この支隊長を中心にして組織は編成されている
 
 
 
 
ここまでが身近な存在と言えるだろう
 
 
 
そしてここからは段々と雲の上の存在に近づいていくことになる
 
 
 
支隊長をまとめる総支隊長
仏法に命を懸けている支隊長をまとめているのだ
ここまで来る人は社会に出ても相当なやり手になる人だ
特に自分のところの総支隊長は僕の人生の中でもトップテンに入るほどのカリスマを持っていた
余談だが、当時本気で思っていたことがある
この総支隊長が一緒にいてくれさえすればたった2人であろうと100人の族を相手に喧嘩してやってもいいとww
当時は本気で思っていた(笑)
 
 
 
顕正会の中枢大幹部隊長
男子部だけで隊長は当時30人ほどいたと思う(第何隊長とか呼ばれていて40隊くらいまであったが欠番もあったので)
顕正会トップ20~100に入るレベルであろう
支隊は必ずどこかの隊に入っていている
自分の隊の隊長以外はほとんど誰も知らない人ばかりである
支隊長クラスからは毎月何名入信させるというノルマを隊長とやり取りし、
副長、班長、組長と伝えられていく
 
 
 
顕正会男子部のトップ男子部長
僕がやめるころには色々と編成があって変わりましたが当時は浅井克衛という会長の息子が男子部長でした
浅井男子部長と言えば当時は間違えなく顕正会を継ぐ人たされ、やめた今でも確かなカリスマはしっかりと覚えています
顕正会の当時ナンバー2です
 
 
 
 
顕正会のトップ浅井会長
顕正会の言わずと知れた会長浅井さん
穏やかな表情と口調ではあるが数々の武闘派伝説や教学の伝説を聞かされていた
何でも居合切りの免許皆伝らしい
顕正会員からすれば仏様レベルの存在です
 
 
 
 
顕正会はもちろん色々な人がいての組織で隊や支隊によってもカラーがあるので一概には言えませんが少なくとも僕の見ていた世界は超武闘派集団でした
 
中でも当時高校生の僕から見た総支隊長と浅井男子部長は確実に覇王色の使いてでしたねww
 
 
 
男子部はこんな感じでしたが、女子部、婦人部、壮年部も構成は同じような感じです
 
人数的には女子部が4割、男子部3割、婦人部2割、壮年部1割といった感じです
 
 
 
完璧な縦社会だったため僕は7~8年在籍していましたが女子部、婦人部、壮年部はもちろんのこと同じ男子部でも隊が違えばほぼ関りはない人たちばかりでした
 
 
 
役職は辞令という形で浅井会長に直筆で名前の書かれた賞状みたいなのを頂きます
 
副長までは推薦でなる形で支隊長からは面接もありました
 
 
 
 
以上が顕正会の役職になります
 
 
 
いっちー
いっちー

最後まで読んでくれてありがとうございます

 

宗教論については徐々にこちらのブログでも書いていきたいなぁと思っています

当時はネットが普及していなかったことあり、若輩者の僕はかなり遠回りな人生を送ってしまいました

それでもぼくの経験がネットを通して誰かの人生のお役に立てればとブログを書き始めました

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