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vol.11 高校1年生の日常の変化

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顕正会物語
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いっちー
いっちー

いっちーと申します

僕は高校生1年生のときに初めて宗教の話を聞くことになりました

 

その宗教の名前は顕正会。。

 

最初は嫌々はじめましたが、22歳でやめるまでの青春のほとんどをつぎ込むことになりました

このブログは当時の自分自身の心境や心の実話をもとに伝えていきたいと思っています

 

そして、大人になったいっちーの

宗教とは人生とはいったい何なのかということを深く掘り下げていきたいと思います

 

 

 

 

 

高校1年生の生活
 
顕正会に入信したての9月は僕にとっての人生の最高潮でした
 
 
 
学校に行けばたくさんの友達がいてクラスの中心人物だった
学校帰りはもっぱらマックかファッキン!!
そのあとはカラオケかビリヤード!!
夜中になると地元の友達とバイクで朝まで遊び青春時代の真っ盛りだった
 
 
恋をして、ケンカをして、友達と朝までだべる
毎日が笑って泣いて怒って喜んで
そんな毎日を送っていた
 
 
 
小学校から習い事に追われ、中学校は部活の毎日だった僕にとって初めての自由を感じたときだった
 
 
 
当時の武勇伝として1日に2人から告白されたり
1週間に3人から告白されたり
世の中の可愛い女の子はすべて僕のものだって結構マジで思っていました
10%くらいww(*’ω’*)
 
 
 
ストーカー被害にあったり、ファンクラブがいるほどの絶頂期でした(; ・`д・´)
 
 
 
そんな人生のモテキに人生を左右する事件が起こりました
 
 
 
 
 
 
 
高校1年生の憂鬱
 
当時、僕は人気者で高校でひとグループ
 
地元で2グループの3グループの交流がありました
 
 
 
 
高校生の時って基本的にその日の約束はその日に決めたりするんですよね
 
なのでだいたい休み時間に今日何するよ的な感じでまず高校の友達と約束をします
 
 
 
 
 
そのあとに携帯(PHS)が鳴るんです
 
そう
 
地元の友達からの遊ぶぞメール
 
僕は当時電車で30分かかる私立に通っていたのですがこの両立ができずに地元のAグループとの約束をよく断るようになっていました
 
 
 
 
 
もう一つの地元のBグループは基本夜中担当のオールコースなので問題なしww
 
 
 
 
こうした感じで段々と地元のAグループと疎遠になっていきお互いに不満が貯まってきたある時
そのグループとの問題が発生した
 
きっかけは本当に些細なことだった
5人でカラオケに行ったときのこと
 
4人は集中的に僕のことをからかいだした
まぁこれはいつものことなので僕はおどけてかわそうとしていたが
そのうちの一人が僕の高校の友達の悪口を言い出した
いつもならこれも本当はそんなに怒ることではないのだけど、今回はなぜかいきなり自分にスイッチがはいったのが分かった
 
いままでのうっぷんもあったんだと思う
瞬間的に悪口を言ったひとりをボコボコにし、止めに入ったひとりも殴り倒しカラオケを出ようとした
 
見ていたひとりが『おめーこのまま帰るのかよ。金払ってけよバカ』
と声をかけてきた
 
僕は何も言わずに財布に入っていた5千円札を置いてきた
 
小学生からの付き合いがある地元の友達とまさかこんなにも簡単に縁が切れるとも思っていなかった
 
この4人のうちの3人はこの日から20年たった今でも1度も会ってはいない
 
そしてもうひとりも顕正会を通して1度だけあっただけなのでもう誰がどこで何をしているのかもわからない
 
 
 
 
 
たった1度のケンカがあっけなく友情を切ってしまった
そもそも本当に友情はあったんだろうか??
当時の自分に伝えられることができればこう言いたい
 
 
 
 
財布の中には小銭と千円札を常備しろと!!
 
この時のお会計は自分の分は千円ちょいだったはずなのに財布に入っていたのが5千円札しかなかったのだ( ;∀;)
 
 
 
 
 
 
 
この時は顕正会に入信して3カ月くらいたった時だった
 
ちょうどこのころから人生の最高潮から少しずつ転落が始まっていくことになることをこの時はまだ知らなかった
 
 
 
 
 
次回;地元のヤンキーとの抗争!!でお題目を唱えろ
 
 
 
 

押していただけると更新頻度が上がります(笑)

 

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