
いっちーと申します
僕は高校生1年生のときに初めて宗教の話を聞くことになりました
その宗教の名前は顕正会。。
最初は嫌々はじめましたが、22歳でやめるまでの青春のほとんどをつぎ込むことになりました
このブログは当時の自分自身の心境や心の実話をもとに伝えていきたいと思っています
そして、大人になったいっちーの
宗教とは人生とはいったい何なのかということを深く掘り下げていきたいと思います
総幹部会から始まる顕正会の流れ
【班長以上が参加できる権利】
総幹部会は当時は大宮ソニックシティーか、川口総合文化センターを借りてやっていた
男子部座談会は本部の仏間でやっていて僕の入信当初は板橋にあった本部が途中から大宮へ新しい本部が建設された
班長になるとビデオ放映ではなく本番に直接参加することになるのだ
(男子部会はビデオ放映はない)
当時、高校生である僕もここには参加していた
帰るのは終電になるし交通費もバカにならなかったがほとんど欠かさずに参加することになる(ほとんど遅刻はしていた)
そして班長には他にも特別なものが与えられた
特別なもの、、、
それは誓願である(‘ω’)ノ
誓願とは何か??
誓願とは読んで字のごとく、自らがご本尊様に対して誓い願うというもの
何を誓うのか。。
それは入信の人数である
顕正会には戦いと呼んでいるものがある
ちょっと野蛮??
わかりやすく言うと4月度の法戦とかいう言い方をする
まず総幹部会で浅井会長が4月度の誓願を発表するといって8000名とか言うわけです
つまり、ご本尊である日蓮大聖人に対して今月は8000人の入信者を増やすので見ていてください!!的な感じである
するとその8000という数字を男子部・女子部・壮年部・婦人部と割り振っていく
男子部:2300人
女子部:3000人
婦人部:2000人
壮年部:700人
と言った感じ
それを男子部なら隊ごとに割り振り、さらにそれを支隊ごとに割り振りをしていく
そして、支隊長が班長に誓願を聞く
この時最低のノルマは2名だ
班長は最低2名以上で申告を迫られる
Aさん5名
Bさん3名
Cさん5名
いっちー12名ww
これは自己申告なのだが例えば上の支隊は班長が4名いる中で中堅2人とちょっと弱いBさん、折伏に期待がデカいいっちーがいるので支隊の誓願は10名が隊長より下っているというわけ
これは独自の分析なんだけど班長ひとりあたりの1カ月の折伏入信数は1.2人平均くらいだと思う
これでも多いかな??
だって、成功率30%の人が2人入信させるためには折伏を7人くらいしないといけないわけでしょ??
30日間で7人に話すのだって簡単なことじゃないよね
なんで、顕正会のこの誓願というのはかなりキツキツでやってってるんですよ
折伏の最終日というのがもちろんあるんですけど、折伏の全体誓願が追いついていなければ
当時は明け方まで電話かけて呼び出してましたからね
信じられないでしょ??
夜中に中学の名簿とかもってガンガン家電に電話していくんだよ??
相手が電話出た時に言う最初の一言が『夜中に電話鳴らして本当にごめんなさい!!でも、どうしても話したい話があるんです』だもん(=_=)
全ては大聖人様に誓願を立てた浅井会長の顔に泥を塗るなですからね
おい、浅井
こんなブログ見ることないと思うけど裏でこんなに必死で人生賭けてやってきた奴らがいっぱいいるんだよ
あんたにとってはくだらないかもしれないが俺は本当に大切なものをいくつも失って来たよ
もちろん自分で決めて自分の意志でしてきたこと
俺にも責任はある
だけど、あんたにも責任あるんだぜ
人の人生背負って生きろよ
間違えたなら謝れよ
プライドばっかで立ってんじゃねーよ
あと、こういうブログってだれが見に来てくれてんの??
多分他の宗教やってる人も見に来てくれてると思うんだけど、一言だけ言わせて
あんたの宗教も間違ってるから
いつまでかかるかわからないけど、このブログは最後に宗教と宇宙を説く
なんか怪しいけどww
まぁわかりやすく言おう
宗教とは生命を説きあらわしている宇宙の教科書を宗教という
だから宗教をバカにしたり軽視したりしている奴はバカなんだよ
ただし、教科書を崇めようとするバカがいるから説き間違えや対立を生んでいく
この意味わかる??
ちょっと興奮して脱線しまくっちゃったけどこのまま載せちゃおうww
ありのままで(*’ω’*)
まぁそんな感じで顕正会という組織は総幹部会から誓願を立て締め切りである最終日まで戦っていくのである
基本4月度法戦とかいうと入信人数が7000とか8000でかなり忙しい💦
折伏三昧で終えることになる
そうしたことを防ぐために4月度法戦の次は5・6月法戦となったりする
この時の誓願が12000なら、月当たりの人数は少なくなり多少楽になる
その時は代わりに5月に総幹部会があったとしたら6月は御書の勉強をする御書講義などになり教学の勉強をしたりする
まぁどちらにせよ顕正会に休みは無いのだ
次回に続く

最後まで読んでくれてありがとうございます
宗教論については徐々にこちらのブログでも書いていきたいなぁと思っています
当時はネットが普及していなかったことあり、若輩者の僕はかなり遠回りな人生を送ってしまいました
それでもぼくの経験がネットを通して誰かの人生のお役に立てればとブログを書き始めました
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