いっちーと申します
僕は高校生１年生のときに初めて宗教の話を聞くことになりました
その宗教の名前は顕正会。。
最初は嫌々はじめましたが、２２歳でやめるまでの青春のほとんどをつぎ込むことになりました
このブログは当時の自分自身の心境や心の実話をもとに伝えていきたいと思っています
そして、大人になったいっちーの
宗教とは人生とはいったい何なのかということを深く掘り下げていきたいと思います
高校の仲間や、地元の仲間と少しずつすれ違いがありいつしか僕は孤独になっていった
顕正会という居場所を除いては、、、
折伏戦線開始
実際にはまだまだ本当の孤独ではないんだけど、どこかちょっとパッとしない日常になっていったのは確かだった
あんなに幸せだった高校生活は徐々につまらなくなっていき、それにともなって友達を救わなくては！！
日本を救わなくては！！！といった使命感が増えていった
こうして僕は折伏の決意に立った
ただ、それでも悪口を言われるのが怖かったり、友達に嫌われたくなかったりと出来るだけ自分の本陣から離れた知人に折伏を始めていった
僕は結構真面目な面と姑息な面をもっていて、嘘をついて呼び出したり、折伏の中でも嘘をついたりはしなかった
当たり前だろ？？と思うかもしれないが顕正会員は基本的に平気でうそをつく人が多いい
これは悪い人というよりも、心理的に人を折伏して入信ということがノドから手を出すほど欲しいのだ
欲しいということに加え、上からの圧力もあったため強く思っていたのだろう
そうした中で、結構無責任なこと言うよね？？ということはよくある話だ
僕はそういうことが本当に嫌いでずっと反対していた
そのくせ、計画的でどの順番で折伏をしていったほうが噂を抑えられるか、相手の心理状況などはかなり考えて周到に立ち回った
実際に僕はかなりの入信者を出し、折伏においてはかなり期待されていた
まぁ高校生にとって人とのアポを取るなんて簡単なことだった
大人になって呼び出されたら勧誘かネットワークビジネスかって思っちゃうけど、高校生にとっては簡単なことだし、宗教の勧誘を受ければほとんどが断るのは当たり前だけど、なんてったって顕正会の折伏はしつこいｗｗ
さらに理詰めで逃げ場をなくし、１回だけやってみて嫌だったらやめちゃっていいよと言えば半分以上の人を入信させられた
簡単に言うが社会人になれば縁の弱い人だらけになるので入信させられる確率は２０％くらいになる
入信と言っても、住所などは書くが法的な何かや、金銭的なこと、契約的なことがあるわけではないので大したことはない
わかっているとは思うけど顕正会員数は現在２００万人と言われているが、こうしたお試しや半強制的な入信がこの礎を築いているのである
このままだと、顕正会員数が１億３千万人になっても広宣流布はしないでしょうねｗｗ
あれ？？
なんか悪口みたいな感じで話それちゃったけど、とにかくこの頃から僕はかなりの人数を折伏することになる
そしてついに辞令が下りることになる
班長職
僕はついに班長になったのだ
これで顕正会の幹部の仲間入りになった
班長になると責任とかがのっかってくるから嫌だったんだけどね
こういう辞令は上の幹部が申請してまるで誕生日のサプライズプレゼントのごとくやってくるのだから面白いｗｗ
次回；顕正会の班長いっちーでお届けいたします(‘ω’)ノ
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