いっちーと申します
僕は高校生1年生のときに初めて宗教の話を聞くことになりました
その宗教の名前は顕正会。。
最初は嫌々はじめましたが、22歳でやめるまでの青春のほとんどをつぎ込むことになりました
このブログは当時の自分自身の心境や心の実話をもとに伝えていきたいと思っています
そして、大人になったいっちーの
宗教とは人生とはいったい何なのかということを深く掘り下げていきたいと思います
高校2年生になり、学校の友達とはクラスがバラバラになってしまった
最初のほうはそれでも遊んでいたが遊ぶ回数が本当に少しずつではあるけど最近減ってきた
さらに追い打ちをかけるように、地元の仲間との関係も悪くなってった
逆に顕正会の活動をしている時間は日増しに長くなっていきました
当時、顕正会員というのがそのような生活を送っているのかを書いてみようと思う
もちろん、環境や生き方も違うのでいろいろな活動の仕方はあるけど、こういう方向にもっていきたいという流れっていうのはやっぱりあるんだよね
多くの顕正会員の日常はマジでこんな感じです
基本、支隊長には生活のリズムはすべて把握されています
その中で絶対にこうしろ的なことは一切ないんだけど、こうあるべきくらいの圧力は半端なくあります
これは顕正会員の班長クラスだと思って読んでください
まず、会社員は仕事帰りはそのまま事務所、もしくは会館に直行します
家に一回帰る人もいますが、そこらへんは多少の自由はあり♪
ただ、幹部になればなるほど早く来ている人が多いです
そこから、夜の勤行をして下の人がいれば指導をしたりします
指導というと弱冠気持ち悪いですよねww
漢字あってるのかなぁ(・ω・)??
まぁ一緒に仏法の教学の勉強したり、仏法はすげーんだぜ的な感じでお話しているということを指導と言います
後輩がいない人というのがほとんどなんですが、そういう人は勤行が終わると対象者(折伏相手)をさがすためクラス名簿などを片手に片っ端から電話していきます
そして夜22時に支隊長のもとに集まって今日の成果みたいなものを発表して帰るみたいな感じです
日曜日は朝8時から日曜勤行
9時からミーティング
その後支隊に別れてミーティング
折伏に出かけるか折伏のアポ取り
17時に夕方の勤行
22時まで折伏のアポ取り
信じられないかもしれませんが365日の中で1日も休みはありません
よっぽどのことがない限りは休むなんて言ったら、ボロクソ言われます
顕正会はマジで浅井会長に忠誠をつくした軍隊です
僕は勉強もできなかったし、部活もしていなかったので高校生活の途中からは、バイトのない日以外はこういった生活でした
部活で活躍していたり、大学受験に夢があればもう少しそういった時間を持てたんだろうけど、僕は折伏部門においてはトップクラスの入信率を誇っていたので自由な時間は本当に無かった
こういうこと書くと、強制的にやらされてるみたいだよね
そうなるとちょっとニュアンスが違って、やらざる負えない思考に追い詰められていく
それが顕正会のやり方と言ったほうが伝わりやすいと思います
なので、自分で決めて自分でやっていると本人が思っちゃうというのが強力な思考停止状態なんですよね
当時は僕はまだまだ子どもです
今になって思えばということはかなりあります
それでも当時は当時で一生懸命色々なことを考えながら、本当に一生懸命生きていました
当時を思い出しながらブログを書いているんだけど、思い出すたびに胸糞悪くて吐き気がします
まだまだ、頑張って書いていきます
最後まで読んでくれてありがとうございます
宗教論については徐々にこちらのブログでも書いていきたいなぁと思っています
当時はネットが普及していなかったことあり、若輩者の僕はかなり遠回りな人生を送ってしまいました
それでもぼくの経験がネットを通して誰かの人生のお役に立てればとブログを書き始めました
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