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vol.56 折伏の思い出~オウム真理教編④~

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顕正会物語
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前回の続きになります(‘ω’)ノ

vol.55  折伏の思い出~オウム真理教編③~

顕正会員として功徳が出たということはどういうことになるかわかります??

 

そう

 

折伏です

 

イシイ支隊長が切り出します

『森田君、スゲー功徳だね

ご本尊様はありがたいだろう

でもね、この仏法は勤行もスゲーけどそのいただいた功徳を人に伝えてあげる折伏って言うのはもっとすげーんだ

誰かいないかな??』

 

 

10年以上オウム真理教に出家していた森田君

僕は一つ懸念があった

もしかして、、

友達ってオウム真理教の人しかいないんじゃない??

 

 

やばいよやばいよ~

いっちー班オウム真理教だらけになっちゃうよ💦

 

 

しかし意外にもどうやら一人だけ中学の友達がいるらしい

(失礼ww)

 

 

さっそく呼び出して折伏となった

 

 

こういうとさらに失礼かもしれないが森田君はちょっとナヨナヨットしていて頼りない

ガリベン眼鏡君みたいな感じ(眼鏡してなかったけど)

 

 

その森田君のお友達

やっぱりどこかナヨッとしていました

 

 

折伏をしだすとものすごく嫌そう

そりゃそうだ

友達が突然オウム真理教に入信してやっとやめて帰ってきたと思ったら今度は顕正会??

嫌でしょうww

 

 

しかし、顕正会の折伏と言うのは結局やってみないとわからないという理詰めで行けば絶対に負けないようにできている

補足で言いますがやっても人生にとってマイナスしかないのでやらないという選択肢を猛烈におススメいたします(゚∀゚)

 

 

しかし、いっこうにやると言わない友達Aさん

折伏は徐々にヒートアップしていきます

 

 

折伏あるあるですが結局顕正会員が欲しいのは入信1名と言う数でしかありません

なのでどんなに拒んでも一度やるまでは諦めません

僕は1000人まではいかないけどそれに近い折伏をしてきましたが逆縁(入信しないこと)になる場合のほとんどは相手が怒って席を立ってしまうまで続きます

これが顕正会の嫌われる一番の理由ですよね

 

 

この日Aさんは最終的に入信することになりました

かなり手荒な感じで、、、

 

 

それがあまりにも衝撃的だったのか森田君はかなり顕正会に対して引いてしまった

 

 

そんな弱気になった森田君に追い打ちをかけるように、入信が終わったAさんは森田君の母親に告げ口をしてしまいました

 

 

さて、顕正会で言われるところの怨嫉の始まりです

相当ひどいことしてるのでこうなって当たり前ともいえるのですが(;^ω^)

 

 

 

次回に続く

 

 

いっちー
いっちー

最後まで読んでくれてありがとうございます

 

宗教論については徐々にこちらのブログでも書いていきたいなぁと思っています

当時はネットが普及していなかったことあり、若輩者の僕はかなり遠回りな人生を送ってしまいました

それでもぼくの経験がネットを通して誰かの人生のお役に立てればとブログを書き始めました

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