顕正会員と言うのは普通の宗教家に比べて極めて空っぽと言える
もちろん宗教に対する知識なんてあってもなくてもどちらでもいいんだけど、じゃあなんでこんなに知識がないのに折伏(勧誘)が出来たりするのだろうか!?
僕も顕正会員時代には神社の住職にも話をしに行ったし、キリスト教、統一教会、法の華、オウム真理教、創価学会などなど色々な宗教家に対して破折することはよくあった
ただ、外から見ればある意味滑稽だったということもあるので話しておこうと思う
まず基本的に顕正会員は宗教の知識はない
釈迦に関してはほとんど学ばない
今でも覚えているんだけど最後に説いたのが法華経
その時に釈迦が今まで説いた法はこの法を説くために説いていたものだからすべて捨てなさい
この法華経こそが最も正しい法なのだと
子どもに足し算から教えて徐々に難しくしていくのと同じように法華経を説くことのためにほかの宗派(例えば南無阿弥陀仏など)を教えたと言っていると
そして、釈迦が最高位の仏ではなく日蓮大聖人が最高位の仏様なのでそもそも釈迦についてはほとんど学ばないし、他の宗派についても全く学ばない
言い分としては邪法となるので学ぶ必要がないのも分からなくはないがその他は間違ってるぞーと言われてもそれは見識があっていっているのではなく浅井会長がそういっているという理由のみでしかないのだ
つまり、浅井会長がいうこと以外宗教の知識については全く学ぶ機会もなければ、雰囲気としては学ばせないと言ったほうがいいのかもしれない
折伏の現場では最後に説いたのが法華経であるということは間違えないのでほかの宗派の人にも話は出来るし、決まり文句であるやれば功徳でわかる(やらなければわからない)という一言だけあれば折伏ができてしまうということなのだ
キリスト教には信じる者は救われるって言ってるけど救われない人いるじゃんとか
聖書に書いてあるマリアは処女で産んだとかウソばっかとかww
でも日蓮大聖人の話の中にもかなりありえないことが多く書いてあるんだけどねww
それでも実際ほかの宗派の人と話をしたところで打ち負かされたことはない(面倒だからかもしれないけどww)
ただ、基本的にはアンチ宗教な俺だけどこれだけ世界で広がってどの民族にも共通で存在する宗教というものを鼻で笑っておしまいと言うのは違うと思う
むしろここをしっかりと理解して解決させていかなければ本当の意味での平和は来ないのかもしれない
だからそもそもキリスト教はどんなルーツでみんながどのようにして進行していったのかや、イスラム、ヒンズーはなど勉強していくことは非常に大切なことだと思っているし必要なことだと思う
そういう歴史を学んでいくと実はつながっているということも多くあったりね
なので宗教の歴史について学んだらこのブログでもまとめていきたいと思っています
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