いっちーと申します
僕は高校生1年生のときに初めて宗教の話を聞くことになりました
その宗教の名前は顕正会。。
最初は嫌々はじめましたが、22歳でやめるまでの青春のほとんどをつぎ込むことになりました
このブログは当時の自分自身の心境や心の実話をもとに伝えていきたいと思っています
そして、大人になったいっちーの
宗教とは人生とはいったい何なのかということを深く掘り下げていきたいと思います
高校も編入したということで僕が顕正会員になってから人生がどのように変わっていったのかをまとめてみます
人生はパラレルワールドではないので逆に顕正会員になっていなければどうなったのかは証明のしようもないことだし今ある人生を生きるという選択肢には一切変わりはありません
僕はある意味で顕正会員になることでかなり更生したこともあり、もしかしたら顕正会員になっていなかったら悪の道に進んでいたかもしれませんし、最悪死んでいたという可能性もありますしね
それでも宗教には行ったことによって僕の人生が大きく変わったことは間違えありません
ちょっと真面目なお話です(‘ω’)ノ
僕は最初に通っていた高校を留年し編入してしまいました
理由は宗教とはあまり関係のなさそうな朝起きることができないというのが大きいのですが、宗教に入っていなければ確実にそうはならなかっと言えます
当時は本当に多くのことに悩み悶々としていましたが今になって考えても悩みというのは宗教によって起きていることしかなかったです
朝晩の勤行のめんどくささ、学校に行けば友達がどのような態度をとるのか、バイト先も宗教問題でクビになったこともあります
毎日事務所に行かなくてはいけない圧力、折伏のつらさ
そしてそれと同じくらい、宗教に対する情熱
頑張りたいという思い
良くも悪くも頭の中は宗教でいっぱい
人生のほとんどが宗教の中にありました
僕がやめた時期は正直あまり覚えていません
最後のほうはバックレては連れ戻されていたような感じだったので(;^ω^)
たぶん22歳くらいではないかと思います
ちなみに車の免許をとれたのもそのくらいの時期で、逃げるように合宿で免許をとったんだけど
あまり遠くに行くなと言われせっかくの遠出なのに埼玉で免許を取ることになりました
この頃はもうかなり嫌気がさしていたんだよなぁ~
免許を取る年齢が送れたのも毎月の折伏が忙しかったということと、単純にお金を貯めることができなかったのです
就職もせずにアルバイトを転々としてはクビになったり、捨て身でしたからね
捨て身と言うといやいやと思うかもしれませんが、実際に捨て身になれと毎日言われていましたからね
殻を破れとww
後は折伏にも結構お金がかかったし、年間に顕正会に上限8万円のお布施と顕正新聞の購読料で合わせて10万円くらいは納めていましたからね
他の宗教に比べるととても良心的なのではと思いますが、お金を治めるのも上限を定めていただいてありがたいと言って納めていました
どんだけドМだよって話ですよww
そして一番大きなことは友達がいないことです
宗教をやって本当にたくさんの友達をなくしてきた
マジでバカだ
本当にかけがえのないものだったよ
友達なんていつでもできると思っていた
だけど大人になると当時のような心をさらけ出せるような友達は未だにできない
仲間はいても友達と言うとそれは全く違うのですよ
友達がいないということは何か新しいことに挑戦することが本当に怖くなる
いつもどこか孤独感
もしあいつらがいてくれたなら
何度思ったことか
何度悔やんだことか
失ったものを今も心のどこかで求めてやまない自分がいる
選んだのは間違えなく自分なんだけどね
あの頃に戻りたい??
はい
もどりたいです
最後まで読んでくれてありがとうございます
宗教論については徐々にこちらのブログでも書いていきたいなぁと思っています
当時はネットが普及していなかったことあり、若輩者の僕はかなり遠回りな人生を送ってしまいました
それでもぼくの経験がネットを通して誰かの人生のお役に立てればとブログを書き始めました
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